植物図鑑・育て方

花・観葉植物・多肉植物・野菜などさまざまな植物の育て方、栽培方法をまとめています。

シロヤマブキの花

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シロヤマブキ

シロヤマブキは中国地方の石灰岩地に自生する、バラ科シロヤマブキ属の落葉低木です。花色以外はヤマブキと性質や見た目が似ていますが、独立した別属の植物です(一属一種)。
カタバミ

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カタバミ

カタバミはカタバミ科の多年草で、全国の道端で自生している姿を見ることができます。葉はハート型の小葉が 3 枚組み合わさった複葉で、明るいときには葉を開きますが暗くなると葉を閉じます。
エバーフレッシュ

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エバーフレッシュ

エバーフレッシュは熱帯アメリカを原産とするマメ科の常緑高木で、細く連なる明るい緑の葉が涼し気でインテリアとしても映えるため観葉植物として人気があります。
ツワブキ

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ツワブキ

ツワブキはキク科ツワブキ属に属する常緑多年草で、日本や中国南部、台湾、朝鮮半島などに自生しています。耐寒性があり真冬でも葉を落とすことがなく、10 月の終わりから 12 月にかけて黄色い花を咲かせます。
カラスノエンドウ(烏野豌豆)

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カラスノエンドウ

カラスノエンドウはソラマメ属の一年草(越年草)で、本州以南で広く見ることができます。秋に発芽して越冬し、翌春に1m以上の草丈にまで生長し3〜6月の花期には小型の紅紫色の花を咲かせます。
ムラサキハナナ

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ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)

ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)は中国を原産とするアブラナ科の一年草(越年草)。日本には江戸時代に持ち込まれ、現在は日本全国で見られる帰化植物です。
オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

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オオキバナカタバミ

オオキバナカタバミはカタバミ科の多年草で、早春に鮮やかな黄色い花を咲かせます。南アフリカ共和国のケープ地方原産ですが、繁殖力が旺盛であり日本ほか世界各地に帰化植物として自生しています。
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)

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キランソウ

キランソウは日本を原産とするシソ科の多年草で、縮れた毛のある葉をロゼット状に地表に這うように展開します。春から初夏には紫色の唇形の花を咲かせます。
水仙

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スイセン(水仙)

スイセン(水仙)はイベリア半島・北アフリカなど地中海沿岸を原産とする多年草で、冬から春にかけて白や黄色の花を咲かせます。
ワスレナグサ(忘れな草)

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ワスレナグサの育て方

ワスレナグサはヨーロッパを原産とするムラサキ科の宿根草。日本では夏の暑さに耐えられないことから、秋蒔きの 1 年草として扱われています。
オオタニワタリ

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オオタニワタリ

オオタニワタリは日本の紀伊半島以南に自生するシダ植物で、単にタニワタリと呼ばれることもあります。茎の先端から広線形の葉が放射状に伸び、中央に落ちた葉などが溜まり肥料となります。
クリスマスローズ

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クリスマスローズ

クリスマスローズはクレマチスなどと同じキンポウゲ科の常緑性の多年草です。クリスマスローズはクリスマスの頃に開花するヘレボルス・ニゲルのことですが、日本ではヘレボルス属の総称として用いられています。
タンポポ キク科

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タンポポ

タンポポはキク科の多年草で、春に咲く代表的な植物のひとつです。生命力が強く、道端のコンクリートの間やアスファルトの割れ目などわずかな空間にも根付くことができます。
オオイヌノフグリ

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オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリはヨーロッパを原産とする一年草(越年草)です。日本には明治頃に入ってきたとされますが、イヌノフグリの生息地を奪い急速に生息地を拡大。またたく間に全国で見られるようになりました。
ハチジョウイタドリ

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ハチジョウイタドリ

ハチジョウイタドリは日本の伊豆七島に自生する固有種で、生命力が非常に強く、火山の噴火でできた岩だらけの溶岩原にも根付くことのできる先駆植物(パイオニアプランツ)に挙げられます。
イチョウ

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イチョウ – 紅葉と銀杏が伝える秋の訪れ

イチョウはイチョウ科イチョウ属の落葉樹で、日本全国の公園や街路などに広く植栽されています。秋には黄色く紅葉し秋の訪れを伝えてくれる、私たち日本人には親しみ深い木です。