シソ目の育て方・栽培方法9

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ローズマリー

植物図鑑

ローズマリー

ローズマリーは地中海地方原産の常緑性低木で、葉に強い香りがあり古くから料理の香草、薬用植物として用いられてきました。匍匐性、立性、その中間の半木立のタイプがあり、立性のものでは樹高2mほどに成長します。
アカンサス(ハアザミ)

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アカンサス

アカンサス(ハアザミ)は地中海沿岸を原産とする常緑多年草で光沢ある大きな葉が特徴。古くから生命力のシンボルとされ、葉や花をモチーフとしたアカンサス文様は古代ギリシア・ローマ時代の建築や工芸品の装飾に用いられてきました。
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)

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キランソウ

キランソウは日本を原産とするシソ科の多年草で、縮れた毛のある葉をロゼット状に地表に這うように展開します。春から初夏には紫色の唇形の花を咲かせます。
オオイヌノフグリ

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オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリはヨーロッパを原産とする一年草(越年草)です。日本には明治頃に入ってきたとされますが、イヌノフグリの生息地を奪い急速に生息地を拡大。またたく間に全国で見られるようになりました。
ヒイラギ

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ヒイラギ(柊)

ヒイラギはモクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木で、鋭い鋸歯を特徴とします。その鋭いトゲが邪気を払うとされ、古くから庭木や生け垣に用いられてきました。節分では柊の枝葉を戸口に立て鬼を追い払う風習が現代も残っています。
ツタバウンラン

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ツタバウンラン

ツタバウンランはヨーロッパを原産とするオオバコ科の常緑多年草で、日本には大正時代に持ち込まれ帰化しました。耐寒性があり繁殖力に優れ、道路脇や石垣の間にもつるを伸ばし繁殖するのでロックガーデンにも向きます。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

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ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウはヨーロッパを原産とするシソ科の一年草(越年草)。秋に発芽して翌年の 3〜5 月頃にピンク色の唇形花(筒状の花弁の先端が唇のように上下に分かれた形態)を咲かせます。
ホトケノザ(仏の座)

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ホトケノザ

ホトケノザはシソ科オドリコソウ属の一年草(越年草)。秋に発芽して翌年の春から初夏にかけて紫色の唇形花(筒状の花弁の先端が唇のように上下に分かれた形)を咲かせます。
サルビア・ガラニチカ

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サルビア・ガラニチカ

パラグアイ・ブラジルなど南米の広い地域を原産とするサルビア・ガラニチカは頑強な性質で生育が早く、芋のような地下茎を広く伸ばし繁殖します。初夏から晩秋にかけて咲く濃い青色の花には蜜があり、蜂や蝶が多く集まります。
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