ローズマリー

和名
マンネンロウ(迷迭香)
分類
シソ科 マンネンロウ属
学名
Rosmarinus officinalis
原産地
地中海地方
花の色
白、紫、青
特徴
常緑性

ローズマリー

ローズマリーの基本情報

生育カレンダー

1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月
花期
剪定

ローズマリーは地中海地方原産の常緑性低木で、葉に強い香りがあり古くから料理の香草、薬用植物として用いられてきました。

ローズマリーには匍匐性、立性、その中間の半木立のタイプがあり、立性のものでは樹高 2m ほどに成長します。花期は品種にもよりますが立春から晩秋にかけて、淡い紫色の唇形花を咲かせます。

ローズマリーの花

ローズマリーは通年開花しますが、秋から春を花期とすることもあります。4〜6月頃に剪定するのが一般的で、剪定後に伸びた枝から花芽が付くためです。匍匐性品種などは夏でも剪定していない枝から良く花を咲かせます。

ローズマリーの葉

生葉や乾燥させたものを香辛料や薬草として利用します。ハーブティーや入浴剤など様々な用途に用いることができます。

幹・茎

木質化したローズマリーの幹
ローズマリーは成長すると下部から木質化が進んでいきます。木質化した部分からは葉が付かず、伸びた枝の先にばかり葉が生えるため、樹形を整えるために剪定は欠かせません。

ローズマリーの写真

ローズマリーの花言葉

「追憶」「思い出」「記憶」

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詳細情報

和名 マンネンロウ(迷迭香)
分類

シソ目Lamiales

シソ科Lamiaceae

マンネンロウ属Rosmarinus

学名 Rosmarinus officinalis
英名rosemary
形態低木
原産地地中海地方
特徴常緑性
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