ガーデニング 家庭菜園

9月に種蒔き、苗の植え付けができる野菜まとめ

根菜

9月は先月に引き続き、トマトやナスなどの夏野菜の収穫と、秋・冬向け野菜の種を蒔く時期です。残暑が厳しいときは種を蒔く時期も変わってくるので、気温の変化が気になる時期でもあります。

秋・冬の栽培に適した気温(20度以下)になる前に発芽してしまうと生理障害が発生しやすくなりますが、先の気候を予測するのは難しいため時期をずらしながら蒔いてしまい、一番適した時期に発芽したものを選抜するという手段もあります。

9月に種蒔き、苗の植え付けができる野菜

レタス

レタス
収穫まで50〜60日
発芽適温20度前後
ポイント25 度を超えると発芽率が極端に悪くなります。また、半日程度種を水に漬けてから冷蔵庫内で2日ほど低温処理をすると発芽が促進され、発芽のタイミングを揃えることができます。
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
収穫

大根

大根
収穫まで50〜60日
発芽適温20〜30度前後
ポイント種蒔きの時期が早過ぎると、夏の高温によって根の中心部全体が淡い赤褐色または黄褐色に変色してしまう「赤芯症」や、生理障害が発生してしまいます。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
収穫

白菜

白菜
収穫まで70日〜
発芽適温20〜25度前後
ポイント白菜は 8 月下旬〜 9 月上旬にかけて種を蒔きます。冷涼な気候を好むため、まだ夏の暑さが残るうちは寒冷紗などで遮光して地面の温度を下げてあげる必要があります。種蒔きの時期が早過ぎると病害虫が発生しやすく、遅すぎると温度不足で結球しないので、種まきの時期には気を付けてください。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
植え付け
収穫

水菜(京菜)

水菜(京菜)
収穫まで秋:30日(子株)〜
発芽適温15〜25度前後
ポイント子株で収穫する場合は条間10cm、1cm間隔で1粒ずつ種を蒔きます。大株にする場合は株間を20cm以上取り、8粒ほどの点まきにします。おおよそ30日程度で20cmの子株を収穫できます。草丈10〜12cmの子株をベビーリーフとして用いるのであれば、さらに早い時点で収穫することができます。また、水菜は連作障害があるためアブラナ科の野菜を植えてから1〜2年は間隔を開けるか。土壌改良してから種を蒔くようにします。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
収穫

小松菜

大根
収穫まで春・秋:30〜60日、夏:25〜30日
発芽適温20〜25度前後
ポイント暑さ・寒さに強い小松菜はほぼ一年中栽培できる家庭菜園向きの野菜です。温暖な時期であれば 1 月以内に収穫することができます。肥料を好むため元肥、堆肥をしっかりと与えることで成長を促進することができます。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
収穫

チンゲンサイ

チンゲンサイ
収穫まで春・秋:60〜80日、夏:40日
発芽適温15〜30度前後
ポイントチンゲンサイは暑さに強く、春〜秋にかけて栽培できる家庭菜園向きの野菜です。冷涼な時期は種蒔きから 60〜80 日、温暖な時期であれば 40 日ほどで収穫することができます。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
収穫

ルッコラ(秋蒔き)

ルッコラ(秋蒔き)
収穫まで30日〜
発芽適温15~25度前後
生育適温15~25度前後
ポイントルッコラの発芽適温・育成適温はともに 15~25度と、比較的寒さに強い植物です。気温が上がると搭立ちして葉も固くなるため、春・秋の栽培に適しています。葉が 10〜15cm ほどに成長したら収穫のタイミングです。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種蒔き
収穫

※記事中に記載の栽培時期は、野菜ごとの代表的な品種を本州の平地(温暖・中間地)で栽培した場合の目安です。地域や品種に応じて栽培時期は変わってきます。