アスチルベ

和名
ショウマ、チダケサシ
分類
ユキノシタ科 チダケサシ(乳茸刺)属
学名
Astilbe
原産地
東アジア、中央アジア、北アメリカ
特徴
多年草

アスチルベの育て方 – ふわふわとした柔らかな質感の花

アスチルベの基本情報

小さな花が密に連なり、赤やピンクのふわふわとした柔らかな質感の花が人気のアスチルベ。アスチルベはギリシャ語で直訳すれば「輝きがない」・地味という意味になりますが、派手過ぎず周囲と調和しやすい花姿と、切れ込みのある適度なボリュームに茂る葉はガーデニングにも適しています。

宿根多年草であり、秋以降から葉を落とし始め冬には地上部が完全に枯れますが、耐寒性があり地植えでも越冬することができます。

アスチルベの写真

アスチルベの育て方

湿潤な用土と日なた〜半日陰の環境を好みます。乾燥が苦手で、真夏の直射日光下では葉焼けしてしまうため、暖地ではシェードガーデン(日陰の庭)の方が適しています。

アスチルベを育てるときに注意したい病気と害虫

害虫

春の新芽、蕾にアブラムシがつきやすいので発見したらすぐに薬剤で駆除しましょう。

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詳細情報

和名 ショウマ、チダケサシ
分類

ユキノシタ目Saxifragales

ユキノシタ科Saxifragaceae

チダケサシ(乳茸刺)属Astilbe

学名 Astilbe
販売時期春〜秋
生育期間多年草
原産地東アジア、中央アジア、北アメリカ
特徴多年草
アスチルベの育て方・栽培方法を植物専門ポータル「BOTANIQUE(ボタニーク)」でチェックしましょう。花・観葉植物・多肉植物・サボテンなど植物の育て方を紹介しています。