ヤマボウシ

和名
ヤマボウシ(山法師)
分類
ミズキ科 ミズキ属
学名
Benthamidia japonica、Cornus kousa
原産地
日本、中国、朝鮮半島
花の色
特徴
半落葉性、落葉性

ヤマボウシ

ヤマボウシの基本情報

生育カレンダー

1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月
花期
結実

ヤマボウシは日本の本州から沖縄に自生するミズキ科の落葉高木で、古くから親しまれてきました。近縁種のハナミズキと並んで良好な景観を形成する樹木として人気があり、庭木や街路樹、公園木として多く採用されています。

ハナミズキと比べると開花時期が一月ほど遅く、5〜7 月頃に白い花を咲かせます。白い花弁に見えるものは実際には花を包む苞葉であり、花は中央に集まった緑色の小さな球状の部分です。

ヤマボウシの品種

クーサビーナス

ヤマボウシの園芸品種で、花の直径は 15cm 以上にもなり、白い花弁(苞葉)の先端が丸みを帯びているのが特徴です。秋には野いちごのような実がなり、食用にもなります。学名は「Cornus × ‘KN30-8’」。

リトルルビー

赤い葉と半八重咲の赤紫色の花が特徴のリトルルビー。花後も秋には赤い葉が赤紫へと変化し、晩秋まで色の移り変わりを楽しむことができます。半常緑性。学名は「Cornus × ‘NCCHI’」。

ヤマボウシの花言葉

「友情」

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詳細情報

和名 ヤマボウシ(山法師)
分類

ミズキ目Cornales

ミズキ科Cornaceae

ミズキ属Cornus

学名 Benthamidia japonica、Cornus kousa
形態高木
原産地日本、中国、朝鮮半島
特徴半落葉性、落葉性
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