ウツボカズラの基本情報
ウツボカズラは食虫植物の代表的な一種で、蔓の先に付いた壺型の葉(捕虫器)に落とし穴式で虫を捕らえます。その独特な葉の形状から近年は観葉植物としても人気があります。
自生地はマレーシア・インドネシア・フィリピンなどの東南アジアが中心ですが、インド、オーストラリア、インド洋のセーシェル諸島、マダガスカルなどの熱帯地域に幅広く分布します。自生地が飛び地となっていることから、ネペンテス型分布と呼ばれます。
ウツボカズラの写真

新宿御苑大温室のウツボカズラ(新宿御苑)

食虫植物(神代植物公園)

食虫植物(神代植物公園)

食虫植物 ネペンテス(shizuku しずく)
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詳細情報
| 和名 | ウツボカズラ(靫葛) |
|---|---|
| 分類 | |
| 学名 | Nepenthes |
| 生育期間 | 多年草 |
| 原産地 | 東南アジア、マダガスカル、オーストラリア北部 |
| 特徴 | 多年草 |
