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サボテンに林檎を接ぎ木?アートな接ぎ木プランターの世界

生命力の強い品種と成長の遅い品種の一部を切り取り、切断面を継ぎ合わせて成長を促進する接木。サボテンでは一般的な手法ですが、台木となるサボテンに林檎やバナナを継ぐという斬新な発想がこちら。

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更に良く見ると、継いだ果物の先からサボテンが生えています。実はこれ、下の鉢から果物までがサボテンを植えるプランターになっている「サボテン接木プランター」。

サボテンと果物という、自然ではありえない組み合わせはインパクト大。お部屋のインテリアのアクセントになりそうですね。

Echidna Jin 氏によるアートプランター

作成したのは美大出身でフィギュア原型師や漫画家になったのち、現在はアートプランターを製作・販売している Echidna Jin 氏。

現在サボテン接木プランターは販売されていないのですが、minnne では他にも個性的な作品が多数販売されているのでぜひチェックしてみてください。

minneで発売されたアートプランター

※現在購入できないものもあります

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ワニの頭骨プランターオブジェにドライフラワーを寄せ植えした「plants born(crocodile)ドライフラワー」。頭蓋骨でありながら頭の上の花がとても可愛らしく感じます。

サボテンの骨の代わりにエアプランツを組み合わせるのも良さそうです。中は空洞になっているので、土を詰めて多肉植物を植えるなど想像が膨らみます。

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こちらは雲のプランター。雲の上のエアプランツは浮遊感がありそのままどこかへ旅立ってしまいそうです。

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これはなんと豆腐のエアプランツフォルダー。モルタル製で本当の木綿豆腐に見えます。植物を植える場合は、モルタルのアク抜きが必要になるとのことですがとにかく質感にこだわっている!

果物、骨、雲など自由自在の発想で斬新なプランターを製作されている Echidna Jin 氏。作風はどんどん変わっていくとのことであり、どれも大量生産されない限定品のため気に入った作品があればお見逃しなく!