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コスメ・バス用品メーカーのラッシュが花や苔玉を販売!アジア最大規模の旗艦店「ラッシュ 新宿店」オープン

コスメ・バス用品メーカーとして知られる LUSH(ラッシュ)は、アジア最大規模の旗艦店「ラッシュ 新宿店」を 6 月 1 日(土)にオープンしました。

ラッシュ 新宿店では、英国のラッシュ リバプール店に続いて世界で 2 店舗目となる花の販売サービス「Lush Flowers(ラッシュフラワー)」を提供。取り扱う生花はすべてラッシュのバイヤーが国内生産者から仕入れた生産地からの直送品で、100% 生分解性の環境に優しいパッケージに包まれて販売されます。

アジア最大規模のラッシュ旗艦店「LUSH 新宿店」

アジア最大規模のラッシュ旗艦店「LUSH 新宿店」

ラッシュのコンセプトが活きているフラワーショップ

自然由来の原材料で作られたコスメやバスボムが人気のラッシュですが、6 月にオープンした旗艦店「ラッシュ 新宿店」では生花や苔玉を店頭販売しています。

花を販売するといっても一般的なお花屋さんとは少し趣向が異なり、ラッシュ独自のブランドコンセプトを反映したLush Flowers(ラッシュフラワー)」では、花卉業界でも珍しい数々の試みが行われています。

ラッシュが創立以来こだわってきた新鮮さとオーガニックは生花にも通じており、取り扱うのは国内で栽培管理されたもののみ。流通も仲介業者を挟まずに、生産地から店舗に直送されます。

さらに日本国内では 1 % とも言われる、農薬を使用しないオーガニックフラワーを積極的に調達。日本では生花に対する農薬の明確な使用制限がなく、認知度の低いオーガニックフラワーの生産者を支援するというラッシュの思いが込められているそうです。

花の販売サービス「Lush Flowers(ラッシュフラワー)」

また、ラッシュが関わっている里山再生プロジェクトの里山で収穫した野花の「リジェネレイティブ(再生)・ブーケ」も販売されています。

ただ綺麗な花を買うだけであればもっと良い店はいくらでもあるでしょう。ですが、ラッシュの取り扱う花のストーリーを知ることで、普段購入している花がどのような出自なのか一度考えてみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

新宿駅東口を彩る大型LEDスクリーン

ラッシュ 新宿店では外壁 2 〜 4 階の高さに約 426 インチ(縦1,024cm x 横352cm)の巨大LEDスクリーンを設置しています。新宿を象徴するネオンの光に、またひとつ新たな彩りが加わりました。

また新宿店でのみ手に入る限定商品の販売や、これまで京都と代官山でのみ提供していたスパサービスが 9 月以降から提供開始されるとのこと。

東口の新たな人気スポットとなっているラッシュ 新宿店、新宿近郊にお越しの際はぜひ足を運んでみてください!

アジア最大規模のラッシュ旗艦店「LUSH 新宿店」

JR新宿駅東口より徒歩1分 「LUSH 新宿店」

LUSH 新宿店
住所:東京都新宿区新宿 3丁目26-6 FFビル
アクセス:JR 新宿駅中央東口より徒歩1分、東京メトロ 新宿三丁目駅A5出口より徒歩3分
営業時間:11:00~22:00
売場面積:1~4階 約 1,240 平方メートル (1階 204.37 平方メートル 、2階 341.91 平方メートル 、3階 346.96 平方メートル 、4階 346.96 平方メートル )