秋から春にかけては球根の水栽培に、夏はガラス花瓶として切り花を生けるベースとしても使用できる「BULB VASE」をご紹介します。
球根の水栽培に最適なサイズの BULB VASE SHORT
箱はシンプルながら、すっきりとした野暮ったさのないデザインでちょっとした贈り物にも使えそう。
BULB VASE の特徴は球根を置くための上部の皿と、下の水入れが別パーツになっていること。これにより、球根の水栽培で面倒な日々の水の入れ替えが容易に行えるようになっています。
このように、皿のパーツは球根(画像は水栽培用のヒヤシンス)がぴったりと収まるサイズに設計されています。
皿のパーツの下部分には球根の根が出るためのスペースが空いています。
皿の下部くらいの位置までベースに水を満たせば、球根の底部に水が浸る状態になります。
この冬は BULB VASE で球根水栽培を
球根の水栽培は、おおよそ 12 月初旬までが始めるのに適した時期です。インテリアにもなる BULB VASE で球根の水栽培を始めてみませんか?
BULB VASE はショートとロングの 2 サイズがあり、BULB VASE SHORT は高さ 13cm、直径 8.5cm で税込み 1,080 円。BULB VASE LONG は高さ 17cm、直径 8.5cm で税込み 1,296 円。大きな園芸店や、インテリアショップなどでも販売されています。