日本茶専門店「東京茶寮」では、来場者が店内に展示しているハーブなどを摘み取ってオリジナル抹茶モクテル(ノンアルコールカクテル)にして楽しむことができる体験型アートイベント「飲む植物園@東京茶寮」を 2019 年 8 月 1 日より開催します。
飲む植物園@東京茶寮の概要
「飲む植物園@東京茶寮」はフラワーアーティストの edalab. と、ドリンクディレクター・セキネトモイキによる体験型ドリンクケータリングイベントで、昨年 10 月に続く 2 回目の開催となります。
来場者にはお好みのお茶とレインドロップが入ったグラスが渡され、店内に展示されているハーブやエディタブルフラワーを摘み取りオリジナルの煎茶モクテルを作ることができます。
植物園に見立て店内に展示したハーブや花は来場者に摘まれていきますが、少なくなるとスタッフが補充するため店内の様子が変わり続けていくのだとか。
摘んだばかりの新鮮なハーブをその場ですぐに頂けるなんて贅沢ですね。「飲む植物園」というキャッチコピーも新鮮です。
レインドロップとは
東京茶寮による独自の製法で作られた「まるで水を食べているかのような」つるんとした飲み心地のデザートドリンクのこと。
イベント当日は参加費 1,000 円(税込)を支払うとレインドロップ入りのグラスを受け取ることができ、そこに好みの冷茶やハーブなどを追加してオリジナルのモクテルを完成させていきます。
開催日時
2019 年 8 月 1 日(木)〜 4 日(日)の 4 日間
各日 11:00〜24:00(L.O 23:00)
開催場所
154-0011 東京都世田谷区上馬1丁目34−15