※新型コロナウイルスの影響による牧野富太郎記念館 本館 五台山ロビー閉鎖のため、イベントは中止となりました
牧野植物園では2019年2月からタンポポを自然環境の指標(ものさし)として、日本在来のタンポポと外来タンポポの割合を調べる「タンポポ調査・西日本 2020 高知県」を実施しています。
今回は 2015 年に開催した「すみれ・たんぽぽ展」のうちタンポポに関するダイジェスト展示と、「タンポポ調査・西日本2020」本調査に向けた予備調査の結果・調査方法を紹介。
みどころ・おすすめポイント
【主な展示内容】
- タンポポを知ろう/タンポポ属の概要や日本のタンポポの種類など
- タンポポのつくり/写真やイラストを用いた花や茎、根のつくりの解説
- タンポポ調査 2020/タンポポ調査の概要と予備調査の結果報告など
- 高知県のタンポポ/高知県に自生するタンポポの種類と特徴
- タンポポクイズや高知県に自生するタンポポの標本展示
開催期間 | 〜 |
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主催 | 高知県立牧野植物園 |
協力・後援等 | 植物調査ボランティア、タンポポ調査・西日本実行委員会 |
問合わせ | 088-882-2601 |
関連URL | 高知県立牧野植物園 |
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